上林誠知選手、2盗塁を決め今季12盗塁を達成!キャリアハイ更新を目指す

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◇15日 西武1―0中日(ベルーナ) 中日・上林誠知外野手が「6番・右翼」で出場し、2盗塁を決め、今季12盗塁とした

試合は緊迫した展開が続く中、上林選手の俊足が光った

2回表、1死一塁の場面で打者は石川昂選手

上林選手は次打者の6球目に二盗を果たし、これが今季12盗目となった

さらに4回には1死一塁で二ゴロの併殺崩れで出塁し、再度盗塁を決める

上林選手は試合後に「盗塁への意識を高められている」とコメントし、今季の盗塁数は自己最多の13(2018年)に迫っていることを明らかにした

1試合での2盗塁は今季3度目となり、選手としての成長が感じられる

上林選手は「キャリアハイは通過点

15、20個を目指したい」と、さらなる目標に対する意欲を見せた

次回の試合でも、上林選手のスピードに注目が集まる

上林誠知選手の盗塁は試合を盛り上げる要素の一つであり、その俊足がチームに与える影響は計り知れません。選手自身の成長を実感しながらも、更なる目標に向けて努力している姿勢が印象的です。これからの試合でも、上林選手の活躍から目が離せません。
キーワード解説

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