阪神・岩貞祐太と湯浅京己、出場選手登録を抹消され2軍合流

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阪神タイガースの投手、岩貞祐太選手(33歳)と湯浅京己選手(25歳)が、6月16日に出場選手登録を抹消され、翌日の17日には2軍に合流しました

両選手は、この日SGL尼崎で行われた残留練習に参加し、キャッチボールなどを通じて調整を行いました

岩貞祐太選手の状況

岩貞選手は、14日の楽天戦において延長10回からマウンドに上がったものの、2死無走者からの3連打を浴びてしまい、今季初の黒星を喫しました

この結果を受け、岩貞選手は「自分的にも早く上に上がれるようにやっていきたいと思います」と意気込みを語りました

ここで言う「上」とは、1軍チームを指し、選手が高いレベルでプレーすることを期待されていることを示しています

湯浅京己選手の現状

湯浅選手は、15日の楽天戦で同点の延長12回から登板し、1死から3連打を許して今季2敗目となりました

彼もまた「最短で上がれるように

しっかり体を整えて有意義な時間になればいいかなと思います」と復帰に向けた強い意欲を示しています

まとめ

両選手ともに早期の1軍復帰を目指しており、そのための準備に取り組んでいます

プロ野球における投手は、特にピッチングのパフォーマンスが試合に与える影響が大きく、このような復帰訓練が重要となってきます

今回の記事が示すように、阪神の両投手が登板後の成績に影響を受け、出場選手登録を抹消されたことは残念ですが、彼らの復帰を期待する声は多いです。選手たちの悔しさをバネに、さらなる成長を見せることを期待したいです。
キーワード解説

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