中日・東晃平投手が367日ぶりの白星、チームは5連勝を達成

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中日・東晃平投手、初勝利から367日ぶりの白星を記録

◆日本生命セ・パ交流戦 2025 中日5-3オリックス(17日・バンテリンドーム)中日ドラゴンズの東晃平投手が、昨年6月15日のヤクルト戦以来、367日ぶりの白星を手にした

この試合で、東投手は中10日で今季4度目の先発登板を果たし、6回を投げて1失点の好投を見せた

試合では、東投手が3者凡退に抑えたのは2回だけだったが、「投げていくごとに少しずつ修正していくことができた」と振り返った

ピンチの場面も多かったが、最少失点でしっかりと投げ切ることができた点に充実感を漂わせた

打撃陣では、1-1の同点から5回に5番の頓宮が勝ち越し打を放ち、8回にはさらに3点を追加

最終的に中日は今季2度目の5連勝を飾った

この勝利は6日からの阪神との3連戦(甲子園)で3連敗を喫していた後のものでもあり、リーグでも交流戦でも2位をキープする重要な勝利となった

今回の試合で東晃平投手が見せたピンチを耐える投球は非常に印象的でした。367日ぶりの勝利がチームに与える影響も計り知れず、これをきっかけにさらなる活躍が期待されます。また、打線も勝ち越しを果たすなど、チーム全体の士気が高まっているように思います。
キーワード解説

  • 白星とは?:野球において、投手が試合に勝利した際に記録される「勝ち」のことです。特に、連勝できた場合は、選手やチームの士気を高める要素ともなります。
  • ピンチとは?:試合中、得点を許す危険な状況のことを指します。特にランナーが出ている場合などは、投手としても緊張感が高まります。
  • 勝ち越し打とは?:試合の得点が同点の場合に、得点を挙げてリードすることができるヒットのことです。試合の流れを変える重要な場面であることが多いです。

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