巨人のリチャード選手、26歳の誕生日を迎えイースタン・リーグでスタメン出場

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◆イースタン・リーグ 巨人―ロッテ(18日・Gタウン) 東京読売巨人軍の内野手、リチャード選手が26歳の誕生日を迎えた18日、イースタン・リーグでのロッテ戦に「4番・DH」としてスタメン出場しました

試合開始前にはグラウンドでウォーミングアップを行っている最中、場内アナウンスでこの日の誕生日を祝う声がかかると、ファンからは温かい拍手が送られました

さらに、「ハッピーバースデートゥーユー」の音楽が流れると、リチャード選手は帽子を脱ぎ、感謝の意を示す笑顔で一礼しました

リチャード選手は、5月12日に福岡ソフトバンクホークスからトレードで加入しました

加入後は2本塁打を記録していますが、18試合で打率はわずか0割9分5厘という低迷状態が続いています

また、12日のソフトバンクとの試合ではサインミスを犯し、その結果として13日に出場選手登録を抹消され2軍に合流しています

現在、2軍の試合では3試合に出場し、打率2割、0本塁打、3打点を記録しています

リチャード選手の今後に期待

リチャード選手のプレーが今後改善され、巨人の戦力として活躍することが期待されています

リチャード選手の誕生日を祝う場面は、スポーツの醍醐味であり、ファンの応援が選手に力を与えることを示しています。また、打撃成績は伸び悩んでいますが、今後の試合での活躍が期待されています。
キーワード解説

  • イースタン・リーグとは?:プロ野球の二軍リーグで、主に選手の育成や調整を目的として行われる。
  • トレードとは?:一つのチームが別のチームと選手を交換する行為で、選手の移籍方法の一つ。
  • 打率とは?:選手のヒット数を打数で割ったもので、選手の打撃能力を示す指標。

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