坂本勇人が交流戦通算333安打達成、歴代2位タイに浮上

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
◆日本生命セ・パ交流戦2025 巨人対日本ハム(18日・東京ドーム) 2025年6月18日、東京ドームで行われた日本生命セ・パ交流戦において、読売ジャイアンツの坂本勇人内野手が第1打席に中前打を放ち、交流戦通算333安打を達成しました

この記録は、阪神タイガースや千葉ロッテマリーンズで活躍した鳥谷敬選手と並ぶ歴代2位タイの成績です

坂本はこの試合で2試合連続で「2番・三塁」にてスタメン出場

試合の初回、1死の場面で日本ハムの先発投手・山崎福也が投じた外角のストレートをしっかりとはじき返しました

このヒットにより坂本は、栗山巧が持つ歴代最多の339安打まで残り4本に迫ることとなっています

交流戦とは

交流戦とは、セントラルリーグとパシフィックリーグのチームが対戦する特別なシリーズで、毎年行われています

この試合は、両リーグの選手が競い合うことで、ファンにとっても楽しみなイベントとなっています

坂本勇人選手が交流戦通算333安打を達成したことは、彼自身のキャリアにおいても重要な出来事です。特に、歴代2位タイという位置に浮上したことは、今後の試合でもさらなる期待がかかります。栗山巧選手の記録にどれだけ近づけるかが注目です。
キーワード解説

  • 交流戦とは?:交流戦は、プロ野球のセントラルリーグとパシフィックリーグのチームが対戦するイベントで、毎年行われています。普段は対戦しないチーム同士が戦うため、ファンにとっても非常に楽しみな試合です。
  • 中前打とは?:中前打は、打者が外野の真ん中の方向に打球を飛ばすことを指します。この打球がヒットとして試合に貢献するため、重要なプレーと言えます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。