広島・高橋昂也投手が紅白戦で好投し、来季への期待を高めた。無失点での投球が評価され、成長を見せている。
6日の試合で、白組の先発として2回を1安打無失点に抑え、首脳陣に強いアピールを果たした。
初回は三者凡退に抑え、2回には安打と四球でピンチを迎えたが、最後は左飛に仕留めて無失点をキープ。
最速145キロを計測し、「打者を差し込める真っすぐを主体に」というテーマを掲げ、目の前の打者との勝負に集中することで安定した結果を出した。
今季は1軍での登板が最終戦の1試合のみで、悔しさを感じていたが、2軍での調整を経てメンタル面を改善。
「余計なことを考えず、無心で投げることを重視した」と語り、安定したパフォーマンスにつながった。
新井監督は高橋の成長を評価し、今後のイニング数の増加を期待している。
高橋は「自分の良いところを継続していきたい」と意気込み、秋のキャンプに臨む姿勢を見せている。
彼の成長は、来季のチームにとって大きな期待となるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5eba7335dc9c272100eeaba258a20970d9d60f9f
高橋昂也選手に対するコメントでは、彼のトミージョン手術後の復調には個人差があるものの、彼が何とかクビを免れたことに安堵する声が多くありました。
来シーズンが勝負の年であるという意見があり、特に若手選手の自主トレ期間の過ごし方が重要になると指摘されていました。
中には、ドミニカのアカデミーでのトレーニングを提案する意見もありました。
高橋選手の最終戦での好投を懐かしむ声もあり、先発投手としての期待が寄せられていました。
彼の高校時代の実績を引き合いに出し、インコースを攻めることでの成功を願うコメントもありました。
過去のリハビリの苦労を語る中で、諦めずに頑張る姿勢に感動したという意見もあり、来シーズンへの期待が高まっていました。
投手陣全体に対する期待感もあり、特に先発投手のローテーションを増やすことが良いという意見がありました。
しかし、紅白戦での低得点試合に対する懸念や、打線の問題点を指摘する声もあり、全体的には高橋選手の成長に期待しつつも、チーム全体の課題も意識されていました。
ネットコメントを一部抜粋
やはりトミージョンの後の復調には、個人差がかなりある。
高橋は来季が勝負の年でしょうね。
もともと先発でやってたし、リリーフから転向する投手よりは変なハードルはないはず。
高校も世代No.1やった。
自信もってインコースをどれだけつけるか?
高橋選手は諦めてないという姿を見れて嬉しいです。