中日・橋本侑樹投手が5戦連続ホールド、チームの勝利に貢献

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◇20日 交流戦 中日0―1日本ハム(バンテリン) 中日・橋本侑樹投手が1イニングを完璧に抑え、5戦連続ホールドを記録した

先発・大野の後を受けて8回に登板した橋本投手は、先頭バッターを見逃し三振にし、続けて1番の五十幡選手を直球で左飛、最後には清宮幸選手を二ゴロに打ち取った

ホールドとは、試合でチームが勝っている状態で、リリーフ投手が次のイニングを無失点で抑えることを指します

この結果、橋本投手は今季の6戦連続無失点を達成し、今後の活躍が期待される

インタビューで橋本投手は、「いつも通り投げることができたのでよかったです

(連続ホールドも)任されたところで結果を残すだけ」と述べ、謙虚な姿勢を見せた

橋本投手の活躍は、チームにとって頼もしいものです。特にホールドの記録を続けることで、リリーフとしての重要な役割を果たしています。今後も彼の安定した投球が、チームの勝利のカギとなるでしょう。
キーワード解説

  • ホールドとは?試合の中でリリーフ投手が、チームが勝っている状況で次のイニングを無失点で抑えることを指します。
  • 無失点とは?ピッチャーが相手チームに得点を与えずにイニングを抑えることです。

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