DeNA、4年ぶりの3者連続本塁打を達成!プロ初登板のロッテ広池投手が沈む

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<日本生命セ・パ交流戦:DeNA-ロッテ>◇21日◇横浜で行われた試合で、DeNAが見事に3者連続本塁打を記録した

この成果は、4年ぶりとなり、特にプロ初登板かつ初先発のロッテのルーキー広池投手にとっては苦いデビュー戦となった

試合は、2回の裏に始まった

先頭打者の4番、牧秀悟内野手(27)が、追い込まれながらもロッテの広池投手のカットボールを捉え、左翼席に運ぶ先制の12号ソロホームランを放った

続く5番打者の筒香嘉智外野手(33)も、広池投手の高めに浮いた110キロのカーブを利用し、右翼席に5号ソロを打ち込んだ

さらに6番の戸柱恭孝捕手(35)も、2球目の147キロ直球をバットで捕らえ、右翼席へ確信を持って放つ2号ソロを決めた

この3者連続本塁打は、DeNAにとって4年ぶりの出来事であり、交流戦では球団初の記録である

また、2005年の交流戦開始以降では通算5度目となり、長い歴史の中でも特別な意味を持つ

DeNAの3者連続本塁打の記録一覧

日付 対戦相手 選手名
05年9月23日 ヤクルト 村田修一、相川亮二、内川聖一
17年8月22日 広島 筒香嘉智、ロペス、宮崎敏郎
18年8月17日 広島 筒香嘉智、宮崎敏郎、ソト
21年8月27日 ヤクルト 宮崎敏郎、ソト、牧秀悟
21年6月21日 ロッテ 牧秀悟、筒香嘉智、戸柱恭孝
今回の試合では、DeNAの攻撃力の高さが際立ち、特にプロ初登板のルーキー広池投手にとっては厳しい試合となりました。3者連続本塁打は、チームの士気を大いに高める出来事であり、ファンにとっても喜ばしい瞬間です。
キーワード解説

  • ホームランとは?:野球において、打者が打った球がフェンスを越えることで得られる得点として、非常に重要なプレイです。
  • ルーキーとは?:プロスポーツにおいて、初めてチームに参加する選手を指します。特に新しい才能として注目されます。

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