広島・宗山塁選手がスタメン出場、藤井聖投手が今季3勝目を目指す

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◆日本生命セ・パ交流戦2025 広島―楽天(22日・マツダ)広島県出身のドラフト1位、宗山塁選手が6番・遊撃手として2試合ぶりにスタメンに名を連ねた

宗山選手は、2015年のドラフトで広島から指名を受けた逸材で、その守備力とバッティングセンスが注目されている

今回のスタメン出場は、チームにとって大きな強化材料となることが期待されている

対する楽天は、先発投手として藤井聖選手を起用

藤井投手はここ3試合の防御率が0.47と安定した成績を収めており、今季3勝目を目指す重要な一戦となる

また、両チームのスタメンは以下の通りである

楽天広島
1(三)村林1(中)大盛
2(右)中島2(左)ファビアン
3(一)浅村3(三)小園
4(左)ゴンザレス4(一)モンテロ
5(二)黒川5(捕)坂倉
6(遊)宗山6(右)末包
7(中)辰己7(遊)矢野
8(捕)太田8(二)菊池
9(投)藤井9(投)森
広島と楽天の対決における宗山塁選手のスタメン復帰は、チームの士気を高める要因となるだろう。若手選手の活躍は、今後のチームにも良い影響を与えることが期待できる。また、藤井聖投手の安定した投球も注目される中、両チームの行方が楽しみである。
キーワード解説

  • ドラフトとは? プロスポーツにおいて、選手を新たにチームが獲得するための選考制度のことを指します。
  • 防御率とは? 投手の成績を表す指標で、1試合あたりに失点した平均を示します。低いほど良い成績とされます。

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