プロ野球交流戦、巨人がロッテと対戦!現状とスタメンを徹底解説

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2025年6月24日、ZOZOマリンで行われるプロ野球の交流戦において、読売ジャイアンツ(巨人)と千葉ロッテマリーンズ(ロッテ)の対戦が注目を集めています

巨人は今季71戦目ということで、これまでの戦績は34勝34敗2分、勝率は5割を記録しており、セ・リーグの順位は4位です

また、首位の阪神とは4ゲーム差の位置にいます

一方、ロッテは26勝39敗で借金13を抱え、パ・リーグの最下位に位置し、5位の楽天とは5.5ゲーム差、首位の日本ハムとは13ゲーム差となっています

今回の交流戦は全カードの最終戦となり、現在の巨人は6勝10敗1分の成績で11位、ロッテは9勝8敗で楽天と並び5位タイを記録しています

ロッテがこの試合に勝利すれば、パ・リーグ全体がこのシーズンの交流戦で勝ち越しを決定することになります

特に注目されるのは、ロッテが6月4日と5日に連勝を果たしている点です

試合詳細とスターティングメンバー

チーム スタメン
巨人 1)丸(レフト)
2)坂本(DH)
3)泉口(ショート)
4)吉川(セカンド)
5)増田陸(ファースト)
6)オコエ(センター)
7)中山(サード)
8)甲斐(キャッチャー)
9)岡田(ライト)
ロッテ 1)藤原(センター)
2)寺地(キャッチャー)
3)安田(サード)
4)山本(ライト)
5)西川(レフト)
6)池田(ファースト)
7)岡(DH)
8)友杉(ショート)
9)小川(セカンド)

先発投手の情報

巨人の先発は西舘勇陽(23)で、今季8度目の登板となります

これまでの成績は2勝0敗、防御率2.57という好成績で、中5日での登板を予定しています

前回の登板では、東京ドームでの日本ハム戦において、7回5安打1失点と好投し、勝ち投手となっています

対するロッテの先発はサモンズ(30)で、今季5度目の登板を果たします

成績は2勝1敗、防御率2.75で、前回の広島戦では7回までノーヒットという圧倒的なピッチングを見せました

リーグ戦はセ・パともに27日(金)から再開され、ペナントの行方が気になる中での交流戦となります

今回の巨人対ロッテの試合は、双方のチームにとって重要な意味を持つ試合です。巨人は4位でペナントレースの上位を狙いたいところであり、ロッテは最下位脱出を目指しています。これまでの成績からも、どちらのチームも勝利が必要な状況にあります。
キーワード解説

  • 交流戦とは?プロ野球におけるセ・リーグとパ・リーグのチームが定期的に対戦する期間で、通常はシーズンの中間に行われる。
  • 先発投手とは?試合の最初から登板する投手で、チームの勝利に大きな影響を与える重要な役割を持つ。
  • 勝率とは?チームの勝利数を試合数で割ったもので、パーセンテージとして表されるチームの成績を示す指標。

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