坂本勇人、今季初本塁打で交流戦最多安打記録を更新

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
巨人・坂本勇人内野手(36)が、2025年6月24日のロッテ戦(ZOZOマリン)で今季初本塁打を含む3安打の活躍を見せた

この試合により、坂本は交流戦通算338安打を記録し、これまでの最多安打保持者である西武・栗山の記録を更新

見事に単独トップに立った

今季初ホームランを放つ

坂本はこの試合の初回、一死走者なしで打席に立ち、相手投手サモンズが投じた3球目を強振

甘く入った直球を捉え、左中間に飛ばした打球はスタンドに飛び込む先制ソロ本塁打となった

このシーンは、開幕から89打席目での初本塁打ということで、長いトンネルを抜け出した喜びが感じられた

交流戦の記録を塗り替える

5回には左越えの二塁打を放ち、9回には右前打を記録するなど、結果的に今季初の猛打賞を達成

猛打賞とは、1試合で3安打以上を記録することを指し、坂本はこれにより交流戦最多安打記録を更新した

坂本のコメント

試合後、坂本は「この前の試合からいい感じだった

練習の手応えもよかったので、1打席目からいい感じで入れました」と振り返り、記録更新については「ずっと積み上げてきたものだったので、それは素直にうれしいです」と喜びを語った

坂本勇人選手の今季初本塁打は、長いトンネルを抜け出した象徴的な一球となりました。特に、交流戦における最多安打記録の更新は、彼のキャリアにおいて重要な意味を持つでしょう。坂本選手が今後もこの勢いを維持し、チームを引っ張っていくことが期待されます。
キーワード解説

  • 坂本勇人とは?:阪本勇人は、日本のプロ野球選手で、東京読売巨人軍に所属する内野手です。36歳ながらも、その打撃技術と守備力で多くのファンを魅了しています。
  • 猛打賞とは?:猛打賞は、プロ野球の試合において1試合で3安打以上を記録することを指します。特にこの成績をあげることは、選手の打撃力を示す重要な指標です。
  • 交流戦とは?:交流戦は、日本のプロ野球リーグにおけるセ・リーグとパ・リーグのチームが対戦する特別な試合です。シーズン中に一時的に行われ、各リーグの実力を測る重要な機会です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。