ロッテ・西川が4試合連続打点、追加点を演出

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
パ・リーグのロッテ対ソフトバンク戦が28日にZOZOマリンスタジアムで行われ、ロッテのドラフト1位の外野手、西川史礁が「5番・左翼」でスタメン出場しました

試合は初回、寺地のソロホームランでロッテが1点を先制した後、2死二塁のチャンスを迎えました

ここで西川がソフトバンクの先発右腕、上沢から三塁線を破る適時二塁打を放ち、追加点を挙げました

西川はこの試合で2点目を加えたことで、22日のDeNA戦から4試合連続で打点を挙げており、通算打点は10に達しました

この打席について西川は、「打ったのはフォークボールです

寺地が点を取ったおかげで追加点のチャンスができましたが、1点だけではソフトバンクの石川選手も力が入ってしまいますので、なんとかもう1点取れるように心がけました

」と語りました

また、彼は打席に入る際の心構えについても触れ、「直球への対応と、低めの球を振らないようにしっかり準備したことが良かった」と自身の成長を感じさせるコメントをしました

今後も西川選手の活躍に期待がかかります

今回の試合での西川選手の活躍は、若手選手の成長を象徴するものであり、ロッテの打撃力向上に寄与しています。特に、4試合連続で打点を挙げるというのは注目に値する成績であり、今後の試合でもその活躍が期待されます。
キーワード解説

  • 西川史礁とは?
  • フォークボールとは?
  • 打点とは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。