巨人小林誠司、スタメンで輝く!赤星優志と共に好調を維持

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<巨人-DeNA>◇29日◇東京ドーム 読売ジャイアンツの小林誠司捕手(36)は、今季2回目となる「8番捕手」で先発出場し、チームに貢献した

小林選手は、20日の西武戦で今季初のスタメンを務め、先発の赤星優志投手(25)を見事にリード

赤星はこの試合で6回を投げ、7安打1失点という成績を収め、好投を果たした

投手を効果的にサポートすることは「キャッチャー職」の重要な役割であり、ゲームの流れをコントロールする意味でも大変な職務だ

加えて、打撃面においても小林選手は素晴らしいパフォーマンスを見せた

6回2死、二塁走者の得点圏において中前適時打を放ち、試合を同点にする一打を決めた

彼は赤星選手と共にお立ち台に上がり、ファンの大きな歓声を浴びた

この喜びの瞬間は、選手にとっての大きな励みとなるに違いない

この日の巨人のスタメンは以下の通りである

ポジション 選手
1番右翼
2番中堅 オコエ
3番遊撃 泉口
4番二塁 吉川
5番一塁 増田陸
6番左翼 中山
7番三塁 門脇
8番捕手 小林
9番投手 赤星
小林選手の活躍は、チームにとっての大きなプラスであり、選手同士の信頼関係も強まることが期待されます。今後の試合でもこのコンビの活躍に注目したいところです。
キーワード解説

  • キャッチャーとは? キャッチャーは野球において投手の受け手や戦略を練る重要なポジションで、チームの守備・攻撃を支える役割があります。
  • スタメンとは? スタメンは「スターティングメンバー」の略で、試合開始時の先発選手を指します。強いチームはここでの選手選考が勝敗に大きく関与します。

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