巨人が新スタジアム「ジャイアンツタウン」の来場者数10万人達成を発表

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東京を本拠地とするプロ野球チーム、読売ジャイアンツは、今年3月1日に開業した「ジャイアンツタウンスタジアム」の来場者数が10万人に達したことを発表しました

この数字は、イースタン・リーグの公式戦をはじめ、各種イベントや日常の公開時間に訪れた来場者の累計です

ジャイアンツタウンスタジアムの概要

ジャイアンツタウンスタジアムは、ジャイアンツの1軍が使用する東京ドームと同規模のサイズで設計されています

このスタジアムは、選手とファンが近くで交流できるように工夫された設計が特徴です

また、2027年にはスタジアムに隣接する水族館も完成予定で、今後の発展が期待されています

10万人目の来場者

記念すべき10万人目の来場者となったのは、巨人の若手投手・戸郷翔征選手のファンである16歳の高校生・原野栞さんとその母、香織さんです

栞さんは、「10万人と聞いてびっくりしました

今日は三塚琉生選手を応援に来ました

たくさんスタジアムに来たいと思います」と意気込みを語りました

記念セレモニー

10万人の達成を祝うために、東京ジャイアンツタウン・マネジメントカンパニーの長谷川聖治社長が原野さんにスタジアムグッズを贈呈したほか、株式会社共立メンテナンスからは全国の宿泊施設で利用できる「共立リゾートペア宿泊券」もプレゼントされました

ジャイアンツタウンスタジアムが10万人の来場者を迎えたことは、ファンの熱心な応援と新しいスタジアムの魅力が大きな要因です。また、今後の水族館の開設も相まって、さらなる集客が期待され、地域活性化にもつながるでしょう。
キーワード解説

  • スタジアムとは?スポーツ観戦やイベントを行うために設計された大きな建物のことです。観客が選手を近くで見ることができ、試合やイベントを楽しむための施設です。
  • イースタン・リーグとは?プロ野球の2軍選手が参加するリーグで、若手選手の育成や実戦経験を積むために重要な役割を果たします。

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