巨人 vs 阪神、甲子園での白熱の戦いが注目される

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■プロ野球 阪神ー巨人 (2日 甲子園) 巨人は今季の76試合目となる阪神戦に突入し、スタメンが発表されました

巨人は現在3連勝で、成績は37勝36敗2分という状況で、貯金は1

首位の阪神とは4.5ゲーム差をつけられています

今季のビジターゲームでは12勝24敗2分と大きく負け越しており、この試合はとても重要な意味を持つでしょう

前日の試合の振り返り

前日の阪神戦では、巨人の先発・西舘投手が初回に佐藤輝選手に適時二塁打、さらに3回には森下選手にも適時打を許し、2点を先制されてしまいました

巨人の打線は6回に坂本選手の適時二塁打で1点を返したものの、7回に代打・キャベッジ選手が出した安打は二塁を狙うも憤死となり、反撃の機運を削がれてしまいました

西舘投手は6回を投げ6安打2失点という結果で、これにより2敗目を喫しました

過去の阪神戦の成績

今季の対阪神戦は4勝9敗と負け越しており、昨季の結果を考えると不安要素が多い状況です

2023年は6勝18敗1分と特に苦戦しており、過去3年間は連続で負け越しています

2020年には16勝8敗と勝ち越したものの、ここ数年の成績から脱却届かない状況が続いています

スターティングメンバー

巨人 1)丸(ライト) 2)オコエ(センター) 3)泉口(ショート) 4)吉川(セカンド) 5)増田陸(ファースト) 6)中山(レフト) 7)坂本(サード) 8)甲斐(キャッチャー) 9)井上(ピッチャー)
阪神 1)近本(センター) 2)中野(セカンド) 3)森下(ライト) 4)佐藤輝(サード) 5)大山(ファースト) 6)豊田(レフト) 7)小幡(ショート) 8)坂本(キャッチャー) 9)大竹(ピッチャー)

先発投手のプロフィール

巨人の先発は井上温大(24)、今季は13度目の登板で成績は3勝6敗、防御率3.38

前回の試合では5回を投げ8安打4失点という結果でした

一方、阪神の先発・大竹耕太郎(30)は今季8度目の登板で成績は3勝1敗、防御率2.48

前回の登板では見事なピッチングを披露し、無失点の成績を残しています

今回の阪神戦は巨人にとって重要な意味を持ち、昨季の再現を目指す試合となります。過去のデータを見ると、巨人は阪神に対して苦戦を強いられているため、どのように戦略を立てるのかが注目です。両チームのスタメンも興味深く、特に先発投手の対決は見逃せません。
キーワード解説

  • スタメンとは?試合に出場する選手の順番で、チームの戦略を示す重要な要素です。
  • 投手とは?野球のポジションの一つで、主にボールを投げて敵チームの打者を打ち取る役割を果たします。
  • 防御率とは?投手の成績指標の一つで、投手が1試合あたりに許す自責点の平均を示します。

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