DeNA林琢真、イースタン・リーグでの活躍が光る

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<DeNA7-4西武>◇2日◇横須賀 横浜DeNAベイスターズの内野手、林琢真選手(24)が7月2日に行われたイースタン・リーグの西武戦で、2試合連続となる本塁打を放ち、チームの勝利に貢献した

試合の7回、3点リードの中で林選手は、育成の右腕・宮沢投手から今季2号の2ランホームランを右翼席へ運びました

この一打によって試合の流れが決定的となりました

林選手は下半身のコンディション不良による2軍調整を経て、1日の西武戦から実戦に復帰

復帰初戦では、今季5勝を挙げている左腕・菅井投手から1号のソロ本塁打を放つなど、その実力を証明しています

今季、林選手は1軍では32試合に出場し、打率は2割1分7厘、0本塁打、1打点、6盗塁を記録しています

一方、イースタン・リーグでは6試合に出場し、打率4割5分、2本塁打、5打点、3盗塁という成績をマークし、特に出塁率と長打を合わせたOPS(出塁率+長打率)は驚異の1.376を達成しています

今回の記事は、DeNAの林琢真選手の実力と今後への期待が感じられ、大変興味深い内容になっています。下半身のコンディションに悩まされながらも、それを乗り越えての活躍は多くのファンに勇気を与えることでしょう。
キーワード解説

  • イースタン・リーグとは?イースタン・リーグは、日本のプロ野球における、2軍チームのためのリーグ戦です。
  • OPSとは?OPSは出塁率と長打率を足し合わせた数値で、選手の攻撃力を表す指標として使われます。

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