巨人と広島のスタメン発表、注目の選手登場

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◇プロ野球セ・リーグ 巨人-広島(5日、東京ドーム)両チームのスタメンが発表されました

主な変更点として、巨人は前日試合で代打で決勝ホームランを放ったキャベッジ選手が6番レフトとして先発出場します

そして、岸田行倫選手が7番キャッチャーに入る形で2人を入れ替えました

先発投手はグリフィン選手です

ここまで10試合に登板し、5勝0敗という素晴らしい成績を持ち、防御率も0.92と安定感を見せています

グリフィン選手は、前回の6月28日のDeNA戦で7回を投げ、7奪三振を記録し無失点で勝利投手となっています

広島戦は今季初となります

一方、広島の先発投手は玉村昇悟選手で、スタメンの選手は次の通りです:
番号ポジション選手名
1末包昇大
2中村奨成
3ファビアン
4小園海斗
5坂倉将吾
6菊池涼介
7モンテロ
8矢野雅哉
9玉村昇悟
なお、今季すでに32試合に登板し、防御率0.29、26セーブという圧巻の成績を残している巨人の守護神マルティネス選手は残念ながらベンチ外となっています

今回の試合前のスタメン発表では、巨人が代打から生まれたヒーローをスタメンに起用するなど、戦術的な工夫が見受けられます。特にグリフィン投手の安定した投球が期待されており、広島戦での初登板への注目が集まります。また、守護神マルティネス選手がベンチ外という状況もあり、他の投手がどのようにその穴を埋めるかも見逃せません。
キーワード解説

  • 代打とは?代打は、試合中に通常の打者を交代させることで、状況に応じてより適した選手を起用する戦術です。
  • 防御率とは?防御率は、投手がどれだけ失点を抑えられるかを示す指標で、低いほど優秀な投手とされます。
  • セーブとは?セーブは、試合を締めくくる役割を果たした投手に与えられる成績で、特に重要な場面で登板し、勝敗を守った場合に記録されます。

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