ヤクルト・塩見泰隆選手がリハビリ進捗を報告、順調に回復中

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東京ヤクルトスワローズの外野手、塩見泰隆選手(32)が、4月9日に行った左前十字靱帯の手術からのリハビリ進捗を自身のインスタグラムで報告しました

手術は、昨年の5月11日に行われた巨人戦での負傷に起因しています

リハビリの状況を共有

塩見選手は、アシックスのTシャツに短パンを身につけた姿で、鏡の前でストレッチをしている様子や、ゴムバンドを用いて両足を締めながら慎重に横に歩く姿を公開しました

彼は「術後3カ月の経過報告です! リハビリが順調すぎてちょっと怖いくらい、、来週からランニングも再開します!」と喜びの声を上げています

靭帯とは?

靭帯は、骨と骨をつなぐ結合組織で、関節の安定性を保つ役割を担っています

特に前十字靭帯は、膝関節の安定性に重要な役割を果たしているため、損傷するとスポーツ選手にとって大きな痛手となります

塩見選手は続けて、「膝もですが、熱中症に気をつけて引き続き頑張ります! 皆さんも熱中症に気をつけてこまめに水分摂ってください!」とファンへの呼びかけも忘れませんでした

ファンからは「活躍を祈ることしかできませんが頑張ってください」「順調そうで良かったです

もうランニングできるんですね!」など、温かいコメントが寄せられています

チームの現状

チームは今季23勝47敗4分けで、両リーグ最多の借金24と厳しい状況にあります

さらに、2日には自力優勝の可能性が消滅しており、塩見選手の復帰が待たれます

まとめ
塩見選手の順調なリハビリは、チームにとって明るいニュースです

彼の早期の復帰が、チームの士気向上に繋がることが期待されています

塩見泰隆選手のリハビリ報告は、ファンにとって朗報であり、彼の復帰を待ち望む声が多く見られました。選手が回復に向かう姿は、チーム全体にも活力を与えるでしょう。
キーワード解説

  • 靭帯とは?靭帯は、骨と骨をつなぐ結合組織で、関節の安定性を保つ役割を果たしています。

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