阪神の大山悠輔が連続適時打、打撃好調を維持

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<広島-阪神>◇8日◇マツダスタジアム 阪神の内野手、大山悠輔(30)が絶好調の打撃を披露した

5回表、1死二、三塁の場面で、広島の2番手投手、岡本の速球を捉え、左翼線への2点適時二塁打を放った

このプレーにより、阪神はリードを広げ、試合の流れを引き寄せることに成功した

大山選手は、7日のDeNA戦でも左中間への適時二塁打を記録しており、2試合連続での打点獲得となる

実は、4日のDeNA戦では、チームの方針により77試合ぶりにベンチスタートを経験したが、代打として出場し、ヒットを放ち、チームに貢献した

これにより、彼の連続試合安打は9試合に達し、特に7月に入ってからは、全試合で安打を記録するなど好調な成績を残している

さらに、7月の月間打率は5割を超えており、この成績は明らかに彼のバッティングの自信を高める要因となっている

大山選手の活躍が続く限り、阪神の攻撃陣はますます勢いを増すことだろう

大山悠輔選手の最近の活躍は、阪神の攻撃を支える存在として重要です。特に、ベンチスタートからの復活にはチーム全体に良い影響を与えています。彼の打撃が好調である限り、阪神の戦績向上にもつながるでしょう。
キーワード解説

  • 適時二塁打とは?:適時二塁打とは、塁上に走者がいる状況で打者が二塁に到達できるヒットのことを指します。この場合、打者が二塁に進むことで、走者が本塁に生還する可能性が高まります。
  • 月間打率とは?:月間打率とは、特定の月に選手が打った安打数をその月の打席数で割った数値のことです。この指標は選手の打撃状態を示す重要な要素となります。

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