坂本勇人選手、通算467本目の2塁打で記録更新に迫る

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◇プロ野球セ・リーグ 巨人5×-4中日(8日、山形) 巨人の坂本勇人選手が8日、山形で行われた中日との試合で、代名詞ともいえる美しい2塁打を放ちました

この一打によって、通算2塁打本数は「467」となり、歴代2位の立浪和義さんが保持する487本の記録にあと20本と迫っています

坂本選手はその打席で、ドラフト1位の金丸夢斗投手の投じた真っすぐを捉え、センター岡林勇希選手の頭上を越えていく見事な一撃を見せました

試合後の解説を務めた阿波野秀幸さんは、「坂本選手の調子が徐々に上がってきている」とその打撃改善を称え、ファンからも好評を得ている様子です

プロ野球通算2塁打ランキング

順位 選手名 本数
1 立浪和義 487
2 坂本勇人 467
3 福本豊 449
坂本選手の467本の2塁打は、彼の長年の努力と技術の賜物です。記録が豊富な立浪選手にあと20本という位置にいることからも、坂本選手のキャリアはまだまだ続くことが期待されます。ファンとしては今後の試合でも彼の活躍を目にすることができるのを楽しみにしています。
キーワード解説

  • 2塁打とは?:バッターが一塁を回って二塁に到達する安打のことを指します。特に、バッターがボールを打った瞬間に素早く走り出し、守備側が処理する前に二塁に到達することが求められます。
  • 通算記録とは?:選手がキャリア全体で達成した記録のことを指します。これにはさまざまなプレーに関する統計が含まれ、選手の成績を表す重要な指標として評価されます。

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