広島、阪神戦で3連敗 新井監督が悔しさを語る

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広島東洋カープは、10日の阪神タイガース戦(マツダスタジアム)で3-6と敗れ、同一カードでの3連敗を喫しました

この結果、広島は6月20日以来の借金生活に突入し、順位も3位に転落しています

試合の流れと重要な場面

試合が動いたのは、1点を追う6回のことでした

秋山翔吾選手(37)が「6番・右翼」で先発し、久しぶりの出場で見事な2点適時打を放ち、一時は逆転に成功しました

しかし、その後の7回で広島の救援陣が打たれ、島内颯太郎(28)と森浦大輔(27)の両選手が四球を与えた後に、虎打線の猛攻に遭い、5失点を喫しました

新井監督の一問一答

質問 新井監督の回答
7回のヒットについて 先頭のフォアボールはもったいなかったけど、二人とも頑張ってくれているので、切り替えてまた頑張ると思う

秋山選手の打撃について 本人も気合が入っていたと思うし、素晴らしいヒットだった

練習でも徐々に改善が見えていた

投打の歯車がかみ合わない現状について 厳しい戦いが続くけれど、毎日頑張っているので、明日からも頑張りたい

今回の試合では広島の救援陣が打たれてしまいましたが、それを挽回するためにも次の試合に期待したいと思います。秋山選手の活躍は嬉しいニュースですが、全体的なチームの連携が課題ですね。
キーワード解説

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