阪神・木浪聖也が契約更改、来季は「自分に勝つ」決意

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阪神タイガースの木浪聖也選手が契約更改で600万円減の年俸6500万円でサイン。昨季は日本一に貢献したが、今季はケガもあり成績が低迷。来季は「自分に勝つ」をテーマに、再起を目指す意気込みを語った。

要約すると阪神タイガースの内野手、木浪聖也選手(30)は、4日に兵庫・西宮市内の球団施設で契約更改を行い、600万円減の年俸6500万円でサインしました。

昨季は「恐怖の8番打者」として38年ぶりの日本一に貢献しましたが、今季は思うような結果が出ず、ケガの影響もあって116試合の出場にとどまりました。

打率は2割1分4厘、打点は35点と低迷しましたが、満塁打率は4割7分1厘と勝負強さを見せました。

木浪選手は「満塁の打率が良かったが、それだけでは納得していない」と悔しさを語りました。

さらに、チーム内では若手選手の台頭があり、自身の立場に危機感を持っています。

「自分はやり続けることが武器。

努力を惜しまず、自分に勝つことをテーマにしていきたい」と力強く述べ、来季に向けた意気込みを見せました。

プロ7年目を迎える来季は30歳となり、「他のチームより勝って日本一になることが強い目標」とし、自身が中心となって結果を残す決意を表明しました。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0aa0eb7f5a48ca0a92bdb705d25455eb2ee3c25b

ネットのコメント

木浪選手に関するコメントは、彼のパフォーマンスやチーム内での立ち位置についての多様な意見が寄せられていました。

多くのファンは、木浪選手の打撃成績が振るわなかったことを指摘し、特に打率が低迷していることに懸念を示していました。

具体的には、シーズンの成績が打率2割1分、1本塁打、35打点、併殺打17といった数字であり、これが年俸600万円減の要因となったという見方が強かったです。

ファンの中には、木浪選手が満塁の場面での闘志を見せる一方で、安定した打撃が求められるという意見がありました。

さらに、小幡選手とのポジション争いにおいて、木浪選手がどのように立ち回るかに期待が寄せられていました。

特に小幡選手の打撃力が高く評価される中で、木浪選手の経験と守備力がチームにおいて重要な役割を果たすことが期待されていました。

また、年俸の査定については、600万円の減額が妥当かどうか疑問を持つコメントもあり、木浪選手のファンからは彼の頑張りを応援する声が上がっていました。

全体として、木浪選手に対する期待と不安が入り混じったコメントが多く寄せられていたことが印象的でした。

ネットコメントを一部抜粋

  • 木浪選手は推し一位の選手です。

  • 打力では明らかに小幡にアドバンテージがあるから経験とさわやかさを武器に小幡と切磋琢磨して欲しい。

  • 木浪の低迷はアレンパ出来なかった原因の一つでしょう。

  • 球団は、しっかり年俸査定しているのか!
  • 来季はもう少し打って欲しいですね。

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