巨人・マルティネスが延長戦で27セーブ目を挙げる

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◇11日 DeNA1―2巨人(横浜)=延長11回 3日の阪神戦、9日の中日戦と連続で黒星を喫していた巨人のライデル・マルティネス投手が、勝ち越した直後の延長11回に登板し、三者凡退で締めくくり、今月初のセーブを挙げた

これによりマルティネスは今季27セーブ目を達成した

セーブとは、試合の終盤に投げて、相手チームが得点できないように防ぐことを指し、その選手に与えられる特別な記録です

マルティネスは試合後、「自信を取り戻し、もう一度頑張ろうと思った

チームが勝ったのは嬉しいけれど、まだまだ自分には納得できない部分がある」と語った

また、マルティネスは日本やキューバにいる家族からの精神的な支えを受けながらも、SNS上での誹謗中傷に対しても言及し、「あまり言いたくなかったが、心無いメッセージがたくさん来た

自分だけでなく、周囲の人にも控えてほしい」と訴えた

今回は、巨人のライデル・マルティネス選手が苦しい時期を乗り越え、延長戦で見事にセーブを達成したことが注目されました。選手としての自信を取り戻しつつある姿は、ファンにとって励みになるでしょう。また、SNS上での誹謗中傷が選手の心に影響を与えることを考えると、周囲のサポートが大切であることも再認識されました。
キーワード解説

  • セーブとは?試合の終盤に登板し、相手チームに得点を許さず、その試合を勝利に導くことで得られる記録です。

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