阪神タイガース・才木浩人が来季の打撃目標を設定

阪神タイガースの才木浩人選手が来季の目標としてプロ初の2本塁打を掲げ、神宮と東京ドームでのホームランを狙う意気込みを示しました。

要約すると阪神タイガースの投手、才木浩人選手が「SSKプロスタッフ会議」に参加し、来季の目標を発表しました。

その内容は、プロ初となる「2本塁打」を打つことです。

今季はチームトップの13勝を挙げた才木ですが、来季のノルマは意外にも投手成績ではなく、打撃面での挑戦を掲げました。

会議では、バットについて多くの話し合いが行われ、特に来年はホームランを狙いたいという意欲を示しました。

彼は「ホームラン打ちたいっす」と語り、具体的には神宮球場と東京ドームでそれぞれ1本ずつ打つことを目指しています。

実は、球団の投手がシーズンに2本以上の本塁打を打つのは1986年のゲイル選手以来のことで、日本選手では1981年の山本和行選手が最後という、非常に難しい偉業に挑むことになります。

会議自体は通常1時間以上かかるところを、才木は即断即決で約50分で終了させ、使用するバットやグラブ、スパイクは今季と同じものを選びました。

さらに、才木モデルのグラブが今季から爆発的に売れていることも話題になりました。

これは、彼の活躍と新たなデザインが影響しているようです。

会議の最後には素振りのために急いでタクシーに乗り込む姿が印象的でした。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3297a81c2105ef1000a5c8dc6c54aa3b41e3f1b8

ネットのコメント

阪神の才木選手が来季の目標としてホームランを狙う意気込みを語ったことが話題になりました。

コメント欄では、彼の高いモチベーションに対する応援の声が多く寄せられ、特にピッチングに自信を持ちながらも打者としての意識を持つことが重要だという意見がありました。

また、彼の二刀流への期待感も強く、特に大谷選手に打たれたホームランが悔しいという気持ちが反映されていました。

さらに、ホームランを狙う一方で、バント練習の重要性を強調する声も多く、ファンからはまずは基本をしっかりと固めてほしいという期待が寄せられました。

全体的に、来シーズンに向けた前向きな意見が多く、才木選手への期待が高まっていることが伺えました。

ファンは彼が甲子園やナゴヤドームでの一発を期待しつつ、エースとしての活躍も願っているようです。

ネットコメントを一部抜粋

• ピッチングに自信があるから言えるホームラン目標。
  
  
• まあ、あれだ野球に対するモチベーションが高くてよろしいかと思うよ。
  
  
• 来シーズンの才木は二刀流w?
• 来年の目標は優勝と15勝、ホ―ムランよりバント練習。
  
  
• 甲子園とナゴヤドームで一発ずつな。