広島が打線を組み替え、中日戦に挑む

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<中日-広島>◇12日◇バンテリンドーム 広島東洋カープは、連敗から脱却を目指し、打線の組み替えを行った

この試合では、「1番中堅」に中村奨成外野手(26)、そして「2番一塁」には前日に1軍に昇格した中村健人外野手(28)が起用された

これにより、エレフリス・モンテロ内野手(26)はスタメンから外れ、代わって「6番右翼」には末包昇大外野手(29)が、さらに「8番三塁」には上本崇司内野手(34)が配置されることとなった

今回の試合で先発を務めるのは玉村昇悟投手(24)

今季、彼は中日戦において3試合登板しており、2勝を挙げていることから、相性は非常に良いとされている

両チームのスタメン

広島 中日
1番(中)中村奨 1番(中)岡林
2番(一)中村健 2番(二)田中
3番(遊)小園 3番(右)上林
4番(左)ファビアン 4番(左)細川
5番(捕)坂倉 5番(一)ボスラー
6番(右)末包 6番(三)佐藤
7番(二)菊池 7番(遊)山本
8番(三)上本 8番(捕)石伊
9番(投)玉村 9番(投)大野
今回の広島の打線の組み替えは、連敗から脱却を狙うもので、特に注目すべきは中村健人の起用です。彼は前日に1軍に昇格したばかりで、どんなプレーを見せるか期待が高まります。若手選手の活躍がチームに新たな活力を与えることでしょう。
キーワード解説

  • エレフリス・モンテロとは?:広島東洋カープの内野手であり、パワーとスピードを兼ね備えた選手です。彼は主に三塁を守りますが、時には他のポジションでも起用されることがあります。
  • 玉村昇悟とは?:広島カープに所属する若手左腕投手で、速球と変化球を駆使して打者を抑える力があります。特に中日戦では相性が良く、これまでの実績があります。

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