巨人・若林楽人、約1カ月のリハビリ後に2軍戦で実戦復帰

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(イースタン・リーグ、巨人-日本ハム、13日、ジャイアンツ球場)巨人の若林楽人外野手(27)が、約1カ月のリハビリを経て、2軍戦で実戦復帰を果たしました

若林選手は「6番・DH」として先発出場し、6月12日のソフトバンク戦以来の試合となりました

復帰第1打席では、1球目の直球を強烈に打ち返し遊撃手への痛烈な直撃球を放ちましたが、その後、途中交代しました

若林選手は試合後、「ボールをどう見るか、またどう打つかで迷いがあった

久しぶりの実戦だったので、今の持っているバッティングを心がけた

タイミングを合わせてバットに当たったのは良かったと思う」と振り返りました

若林選手は、6月13日に「左大腿二頭筋筋損傷」と診断され、約1カ月の離脱を強いられました

しかし、今シーズンには3月28日のヤクルトとの開幕戦(東京ドーム)での劇的なサヨナラ打を含む、すでにキャリアハイとなる52試合に出場し、41安打、14打点という好成績を記録しています

リハビリの過程について彼は「自分の中でかなり時間がかかっていると感じているが、焦らずに状態をしっかりと上げていきたい

いい状態で1軍に上がれるようにしたい」と前向きな姿勢を示しました

若林選手の復帰は、ファンにとって嬉しいニュースです。彼の持ち場での活躍が期待され、チーム全体にも良い影響を与えるのではないでしょうか。彼のような選手が戻ることで、チームの士気も高まり、さらなる勝利に向けてのモチベーションが上がることが期待されます。
キーワード解説

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