巨人・小林誠司選手、今季4度目のスタメンで二塁打を記録

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横浜で行われたセ・リーグの巨人対DeNAの試合(2025年7月13日)で、巨人のキャッチャー小林誠司選手(36)が8番に入り、今季4度目のスタメンマスクを務めました

小林選手は試合の中で左翼線へ二塁打を放ち、2試合連続の安打を記録しました

この日、巨人はDeNAに3-4で敗れたものの、小林選手のこの打撃は注目を集めました

小林選手が二塁打を放ったのは4回の1死走者なしの場面

相手先発ピッチャーのジャクソン投手が投じたカウント1-1からの3球目、外角低めのチェンジアップを捉え、見事に左翼線へ打ち返すと、スライディングなしで悠々と二塁に達しました

この長打は、2024年9月15日の中日戦以来、約301日ぶりのものであり、小林選手にとって特別な意味のある一打となりました

試合前の段階で、彼の今季の打撃成績は12打数3安打、打率は.250と好調とは言えないものの、この日得た二塁打が自信に繋がることを願いたいです

小林選手は第1打席では四球を選び出塁しているため、2打席連続で出塁したことになります

小林選手の二塁打は長い沈黙を破るもので、今後の彼の打撃に良い影響を与える可能性があります。打率が低迷している中での連続出塁は、復調の兆しを感じさせます。これからの試合でさらに成績を伸ばしていくことが期待されます。
キーワード解説

  • スタメンとは?:スタメンは「スターティングメンバー」の略で、試合の最初から出場する選手のことを指します。
  • 二塁打とは?:二塁打は、バッターが打った結果、2つのベースを走って二塁に達することを言います。通常、相手チームの外野がボールを捕る前に進むことが求められます。
  • チェンジアップとは?:チェンジアップは、ピッチャーが投球する際に球速を落として投げる球種で、バッターを欺くために使用されます。

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