巨人・船迫大雅投手が17試合連続無失点を達成、チームは2位を維持

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
巨人の船迫大雅投手が、安定した投球を続けており、その成果が明らかになっています

具体的には、7月13日に行われたDeNA戦(横浜)で、1回を無失点で抑える好投を見せました

これにより、船迫選手は5月20日の阪神戦(甲子園)から自己最長となる17試合連続無失点を記録しました

船迫選手は、昨年2024シーズンにおいて51試合に登板し、4勝0敗、22ホールド、防御率2.37という成績を残し、新人王に輝きました

ホールドとは、投手がリードを守りながら投げることを指しますが、これは勝ち投手にはならないがチームに貢献したことを意味します

2025年シーズンに入っても、船迫選手は引き続き素晴らしいパフォーマンスを見せており、ここまでの32試合に登板し、1勝2敗、10ホールド、防御率1.71という成績を残しています

これにより、チームのブルペン機能を支え、自身の地位を確立しつつあります

巨人のチーム状況としては、85試合を終え、41勝41敗3分けで勝率5割を維持しています

首位の阪神に対しては9.5ゲーム差をつけられた2位ですが、オールスター戦までの残り5試合の戦いが注目されます

次の試合は7月15日のヤクルト戦(静岡)で、さらなる活躍が期待されています

船迫投手の驚異的なパフォーマンスは、チームの勝利に大きく貢献しています。特に17試合連続の無失点記録は、若手投手にとっても模範となるべき素晴らしい成績です。チームが首位に追いつくためには、彼のさらなる奮闘が必要不可欠です。
キーワード解説

  • 新人王とは?選手がプロデビューの年に最も優れた成績を残した場合に贈られる賞です。
  • ホールドとは?試合途中で登板し、他の投手が試合を勝利へと導くことを助けたことを示す指標です。
  • ブルペンとは?試合中に登板する準備をしている投手のことを指し、重要な役割を果たしています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。