阪神・高橋遥人が復帰登板に向けた練習を実施、甲子園での意気込みを語る

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 オフに左腕からプレートを取り除く手術を受け、復帰を目指していた阪神の高橋遥人選手が、7月15日の中日戦で先発出場することが決定しました

14日には甲子園球場での投手練習に参加し、キャッチボールやダッシュで実戦に向けての調整を行いました

「結果にこだわって投げたい」と気合を語る高橋選手の姿勢が印象的です

 高橋選手は2021年オフから左腕に関する手術を幾度も受け続けており、昨年の8月には復帰を果たしました

復帰後、5試合に登板し4勝1敗、防御率1.52という好成績を収めましたが、手術を行う際に前腕に入れたプレートが原因でさらなる理想の球を求め、除去手術を受けました

そのため、リハビリが想定以上に長引いたことに「もどかしい気持ちもあった」と語っています

 それでも、高橋選手は二軍での出場を通じて良い結果を出してきたことから、「まずは目の前の試合で、とにかく腕を振って打者に立ち向かう」と気合を入れています

復帰戦でのパフォーマンスに期待が高まります

高橋遥人選手の復帰への道のりは、怪我や手術の大変さを物語っています。彼の努力と決意は、復帰戦への期待を一層高めています。これからのプレーに注目が集まります。
キーワード解説

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