オリックス・古田島選手が新人初の50登板&防御率0点台達成

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オリックスの古田島選手が50試合登板、防御率0点台を達成し、新人としてパ・リーグ初の快挙を成し遂げた。

要約するとオリックス・バファローズの新人右腕、古田島選手が2023年シーズンにおいて、50試合に登板し、チーム最多の24ホールドを記録し、防御率0.79という素晴らしい成績を残しました。

シーズン50試合以上に登板して防御率0点台を達成したのは、プロ野球全体で19人目、オリックスでは14年の比嘉選手以来の快挙です。

また、新人選手としては2021年の栗林選手に次ぐ2人目であり、パ・リーグでは初の記録となります。

古田島選手は、プロ初登板の4月6日のロッテ戦で8点リードの状況で登板し、その後の5月には小木田選手、山崎選手、抑えの平野佳選手が相次いで離脱したため、6月以降はホールドの付く場面を多く任されました。

特に6月23日には「初登板から22試合連続無失点」というプロ野球記録を樹立し、6月以降のホールド数はパ・リーグ最多の21を記録しました。

古田島選手は、開幕から1軍投手として唯一、2軍降格を経験せずにシーズンを完走しました。

大学時代にはプロ志望届を提出したものの指名がなく、社会人の日本通運で経験を積んだ後、オリックスにドラフト6位で指名されました。

来季からは背番号を97から、引退した比嘉選手が着けていた35に変更し、先発としての挑戦も予定しています。

彼のマウンドでの気迫やファンに愛される存在感は、今後も多くの場面で見られることでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9a71edb0266e113831d2c5cb408f6bacfd8183da

ネットのコメント

オリックス・古田島選手がシーズン50登板以上で防御率0点台を達成したことに対するコメントは、彼の成長と今後の活躍に対する期待が多く見受けられました。

特に、今季の成績については「実際は見てて結構ハラハラするタイプ」といった意見があり、数字ほどの圧倒的な印象はないものの、結果として良い数字を残したことに感謝の意を示す声がありました。

また、昨シーズンまでのリリーフ陣が崩壊していた中での頑張りを称賛する意見もありました。

来季は先発転向とのことで、「より進化して危なげない投球を」と期待する声が多かったです。

さらに、古田島選手の成績がセリーグなら新人王に値するといった意見もあり、特別賞を受賞してほしいとの願いも寄せられました。

NPBに対する不満も見られましたが、全体的には古田島選手への期待感が強く、来季の活躍に期待するコメントが多かったです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 実際は見てて結構ハラハラするタイプなので数字ほど圧倒的な印象はないのですが、結果として良い数字が残ったのでなにより
  • 来季は、先発をしていただきます。

  • この成績、セリーグなら新人王だよ
  • それなのに、新人王に選ばれず、更に特別賞にも選ばないNPB
  • 古田島を見てるとうちのワンコより元気で草

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