DeNA・入江大生投手、右上腕の神経障害から復帰を目指す調整を公開

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
右上腕の神経障害で二軍調整中の横浜DeNAベイスターズの入江大生投手が、早期の一軍復帰に向けてさらに調整を重ねていることが明らかになった

入江投手は、横須賀市内の球団施設「DOCK」にて、50メートルの距離を確保し、リラックスした状態でのキャッチボールを行った

入江投手は、今月11日の巨人戦でわずか2球を投げた後に緊急降板し、翌日の12日に出場選手登録を抹消されたが、ここ3日間で3度のキャッチボールを行ってきた

キャッチボール後には「しびれなどの症状はない」と明言し、「(調子は)良好です

キャッチボールは力を入れることができるが、入れていないだけ

少しずつ階段を上っていっている状態です」と語った

また、入江選手の調整と同じく、球団は元阪神の藤浪晋太郎投手の獲得を発表した

藤浪投手は、日米通算で64勝を誇り、先発としても救援としても豊富な経験を持つ

入江投手は藤浪選手の知識や経験について、「あらゆることをコミュニケーションしていきたい

登板に合わせた調整法や食事、睡眠についても聞きたい」と意欲を見せている

このように、入江大生投手は自身のコンディションを改善し、一軍復帰を目指して懸命に努力しています。特に、藤浪晋太郎投手の加入は、入江選手にとって大きな刺激となることでしょう。彼らの今後の活躍に期待が高まります。
キーワード解説

  • 神経障害とは?
  • キャッチボールとは?
  • 先発・救援とは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。