巨人・キャベッジ選手、実戦復帰初戦で先制打を記録

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◆練習試合 巨人3軍7―1西武3軍(17日・ジャイアンツ球場)体調不良のため12日に出場選手登録を抹消されていた巨人のトレイ・キャベッジ外野手が、6日ぶりに実戦復帰し、見事な適時打を放った

キャベッジ選手は「いい感じ

試合に戻れてよかったよ」と試合後に語り、復帰を喜ぶ姿が見られた

この日は西武3軍との練習試合に「4番・DH(指名打者)」としてスタメン出場

両チームが無得点の状態で迎えた初回、2死三塁の場面でキャベッジ選手は相手先発ピッチャーの木瀬から中前安打を放ち、三塁走者の乙坂選手が生還

これが先制となる適時打となった

キャベッジ選手は、11日の横浜スタジアムでのDeNA戦でスタメン出場したものの、途中で体調不良を訴えて交代していた

体調の回復を受け、次回の試合では守備にも参加し、段階的に状態を上げる計画がされている

キャベッジ選手の実戦復帰は、チームにとって非常に喜ばしいニュースです。彼のような助っ人選手が復帰することで、チームの攻撃力が増すことは間違いありません。ただ、体調の問題があったため、無理せず段階的に状態を上げていくことが重要です。今後の入れ替えや調整にも注意が必要ですが、ファンとしても彼の活躍を見守りたいところです。
キーワード解説

  • 実戦復帰とは?:選手が試合に再び出場することを指し、怪我や体調不良からの回復を意味します。
  • 適時打とは?:走者が得点できるようなタイミングで打たれたヒットのことを指し、特に重要な場面でのヒットが該当します。
  • DH(指名打者)とは?:プロ野球において、守備を行わずに打撃だけを担当する選手のことを指します。

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