千葉ロッテマリーンズが地域貢献!算数ドリル贈呈式を開催

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千葉ロッテマリーンズは、地域貢献活動として「MARINES LINKS」を通じて、7月に算数ドリルを千葉市内の国公立小学校に配布しました。この活動は、学生たちが楽しみながら学び、地域の教育に寄与することを目的としています。

2025年7月11日金曜日、千葉市立真砂西小学校で「算数ドリル贈呈式」が行われました。このイベントには、マリーンズの宮崎竜成選手と公式マスコットのリーンちゃんが参加し、子どもたちに直接、ドリルを贈呈しました。ドリルには、野球に関連した問題も含まれており、算数を学ぶことが楽しくなる内容となっています。

このプロジェクトは、千葉市教育委員会の後援と「NPO法人ちば算数・数学を楽しむ会」の協力を受けて実施されました。総計109校に無償で配布された算数ドリルは、地域の子どもたちにとって貴重な学習資源となることでしょう。

千葉ロッテマリーンズは、スポーツを通じて地域とのつながりを深め、次世代を育てる活動に取り組んでいます。今後もこうした社会貢献に期待したいですね。

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