ロッテ上田希由翔が“幻の初本塁打”から連続スタメン、外野手高部瑛斗も昇格即出場

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<ロッテ-オリックス>◇18日◇ZOZOマリン ロッテの若手内野手、上田希由翔(うえだ・きゆうしょう)選手がプロ初本塁打を打ったかに見えた幻の一打を前日のソフトバンク戦で放った

この試合は近年の注目の場面を演出したが、記録には残らなかった

上田選手は15日に一軍に再昇格し、17日から試合に出場

今試合も「7番一塁」での出場が決まり、2戦連続でスタメンを務めることになった

また、この日は高部瑛斗(たけべ・あきと)外野手が1軍に合流し、昇格して早速「6番中堅」としてスタメンに名を連ねた

高部選手も昇格初戦での活躍を期待されている

さらに、若手外野手の西川史礁(にしかわ・ふみお)選手が「1番左翼」でスタメン出場し、本拠地ZOZOマリンでの1番に座るのはこれが初めての経験となる

スタメンの詳細は以下の通り

打順ポジション選手名
1番左翼西川
2番指名打者山本
3番右翼藤原
4番捕手寺地
5番三塁安田
6番中堅高部
7番一塁上田
8番二塁宮崎
9番遊撃友杉
先発田中晴
今回の試合で注目を集めたのは若手選手の活躍です。上田選手が幻の初本塁打を放ったことは話題となり、期待が高まっています。また、高部選手の昇格や西川選手のスタメン出場も新たな選手の成長を示すものです。これからの試合でも彼らのパフォーマンスが鍵となるでしょう。
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