西武の今井達也、奪三振で日本人記録に並ぶ

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<西武-ソフトバンク>◇19日◇ベルーナドームにて、埼玉西武ライオンズの今井達也投手(27)が、25イニング連続奪三振の日本人記録に並びました

この記録は、2020年の山本由伸投手(当時オリックス)と2022年の佐々木朗希投手(ロッテ)が持つものです

今井投手は、6月7日の広島戦(マツダスタジアム)から続く24イニング連続奪三振の状態でこの試合に臨み、初回に5番打者の山本を空振り三振に仕留めました

しかし、今井選手はその後の2回には凡打を3つ並べた結果、記録更新とはなりませんでした

なお、連続奪三振の記録では、2015年にソフトバンクのサファテ選手が樹立した43イニングが現在の最長記録となっています

今井選手は、その偉大な記録に向けて次の試合でも期待が寄せられています

今回の今井達也投手の快挙は、多くの野球ファンにとって驚きであり、期待感を高める出来事と言えます。今後の試合で新たな記録を打ち立てるか注目されます。
キーワード解説

  • 奪三振(だつさんしん)とは?:ピッチャーがバッターに対して、3球でアウトにすることを指します。主にピッチャーの能力やパフォーマンスを示す重要な指標となります。
  • 連続記録とは?:特定のアクションやイベントが途切れずに続くことを意味します。特にスポーツでは、選手の持つ力や才能を評価する際の大きな要素となります。

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