西武・今井達也、25イニング連続奪三振で日本人投手最長タイ記録を樹立

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今井達也投手(27歳、西武)が19日のソフトバンク戦(ベルーナドーム)で、25イニング連続で三振を奪うという凄まじいパフォーマンスを見せ、日本人投手として歴代最長タイ記録に並びました

この記録は2020年に山本由伸(オリックス)選手が打ち立てたものと、2022年の佐々木朗希(ロッテ)選手の記録と同じものです

試合は初回、一死満塁という厳しい状況の中、今井は山本を見事な空振り三振に仕留め、ついに25回連続奪三振に到達しました

この印象的な記録は、彼が6月7日の広島戦から続けてきたもので、多くのファンや関係者から注目を集めています

しかし、2回の表では川瀬、海野、牧原大を三者凡退に退けるも、新記録への道は続きませんでした

現時点において、日本の連続奪三振記録は、2015年にサファテ(ソフトバンク)が達成した43イニングが最長であり、西武の球団記録は02年の張誌家(台湾)による28イニングです

この日は5日ぶりの登板であり、今井は5回105球を投げ、6安打2失点、3三振を記録して降板しました

今シーズンの総奪三振数は119に達しています

今井投手の活躍は、ファンにとって非常に期待が高まる素材の一つです

今井投手が25イニング連続奪三振の記録を達成したことは、日本のプロ野球において非常に注目すべき出来事です。特に、連続奪三振が続く中で、どのようなプレッシャーを感じながら戦っているのか想像すると、その苦労が一層に難しさを感じます。彼の今後の活躍に期待したいです。
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