ヤクルト内山がプロ初の4安打、広島戦で打線を活性化

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
<ヤクルト8-7広島>◇20日◇神宮 東京ヤクルトスワローズの内山壮真捕手(23)が、広島東洋カープ戦でプロ初の4安打を記録し、打線を活気づけた

内山選手は、試合の1回に左前打を放ったのを皮切りに、2回には右前打を、5回には左中間への二塁打を、そして8回には再び右前打を記録

全ての安打が得点につながり、最終的に試合は8-7でヤクルトが勝利を収めた

この勝利は、4月5日以来の3連勝となる

試合後、内山選手は「いろんな方に毎日の練習だったり、支えていただいているおかげ

チーム一丸で、この勝利をつかめたのは大きい」とコメント

若手選手の活躍が求められる中、内山選手の活躍はチームの士気を大いに高めたといえる

内山選手の4安打は、チームの勝利に大きく貢献しました。特に若手選手の活躍は、今後のチーム成績にもプラスになるでしょう。これからも彼の成長が期待されます。
キーワード解説

  • ルーズベルトゲームとは?試合が非常に接近した状態で進行し、相手チームとの間で点の取り合いが続く試合を指します。
  • 安打とは?バッターがボールを打って、ヒットを得ることをいいます。ヒットは、1塁に到達することを基準にします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。