阪神・大山悠輔選手、通算1001本目のヒットで5号2ランを放つ

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2025年7月21日、東京ドームで行われた「巨人対阪神」の試合において、阪神タイガースの内野手、大山悠輔選手が通算1001本目の安打となる5号2ランホームランを打ちました

この打撃は、前の打席で1000本安打を達成しており、まさに記念碑的な瞬間となりました

試合の5回裏、無死一塁の場面で迎えた第3打席

巨人の先発投手・井上選手が投じたスライダーを完璧に捉えると、打球は左中間に高く舞い上がり、スタンド中段へと飛び込みました

この待望の一発で、阪神ファンのボルテージも一気に高まったことでしょう

大山選手のこのホームランは、6月4日の日本ハム戦以来のもので、久しぶりの長打に虎党の期待も更に膨らんでいます

試合後の藤川監督の表情からも、大山選手の活躍がチームにもたらす嬉しさが感じられました

大山悠輔選手の通算1001本目のヒットは、ファンにとって感動的なシーンとなりました。特にホームランが出た瞬間、球場全体が湧き上がるのを感じました。彼の安打数が1000本を超えて、今後の活躍への期待も高まります。
キーワード解説

  • ホームランとは?:野球において、バッターが打ったボールが外野を越えてスタンドに入ることで、得点が入るプレイのことを指します。
  • 打席とは?:バッターがピッチャーからボールを受けるために立つ場所のことを指します。バッターはこの打席でヒットやホームランを狙います。
  • スライダーとは?:野球の投球技術の一つで、ボールが横に曲がりながら進む球種です。バッターにとっては捉えにくい球ですが、大山選手は見事にこの球を捉えました。

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