広島カープの林選手が新井監督の指導で打撃開眼!紅白戦で初長打を放ち、来季の飛躍に期待が高まる。
この試合で林は、今キャンプ初の長打となる右中間への適時二塁打を放ち、監督からも「すごくいい感じでスイングができている」と絶賛された。
林は秋季練習から新井監督の助言を受け、下半身の使い方や肩の動きに注力してきた。
特に、左半身を意識した打撃に取り組み、スイングの際に体や頭の位置を固定することを心がけている。
これにより、従来の右肩が下がる打ち方から、より平行に回すスタイルへと変化した。
林は「今までにない感覚」と言いながら、体重移動が少なくなり、来た球に対してしっかりと体が回る感覚をつかんでいると語る。
新井監督も、林の自信が芽生えてきていると感じており、今後の成長を期待している。
林は今季、27試合の出場にとどまり、悔しさを味わったが、来季に向けて外野にも挑戦しつつ、出場機会を増やすことを目指している。
自身のストロングポイントを強化し、飛躍を遂げることが期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6d0eef577040576c16e39081e5cb4610487d2c44
コメントでは、林選手が新井コーチの指導によって打撃に目覚めたことに対する期待が高まっていました。
特に紅白戦での初長打に対して、ファンは「すごくいい感じでスイングができている」と称賛し、林選手の成長を楽しみにしている様子が伺えました。
一方で、来季の飛躍を期待するコメントも多く、林選手が開幕一軍に残るためには、キャンプやオープン戦でのアピールが重要だという意見がありました。
過去の実績を踏まえ、期待し続けることに疲れてしまうファンもいるようで、早く真価を発揮してほしいとの願いが込められていました。
また、林選手の課題として、変化球への対応や、ストライクからボール球への手出しを抑えることが挙げられており、今後の成長に期待が寄せられる一方で、来シーズンの正念場であるとの認識も広がっていました。
さらに、監督が打撃コーチの役割を兼任することに対する疑問も多く、コーチ陣の存在意義や指導方法に対して批判的な意見もありました。
打撃コーチが不在に近い状況での監督の指導が効果を上げるのか、ファンは不安を感じているようでした。
このように、林選手の成長を喜ぶ一方で、チーム全体の指導体制についても考慮する必要があるという意見が多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
林はホンマにヤバい所を残してもらえたと思って課題をきちんと整理して…
来季を飛躍の年にするためには、キャンプ、オープン戦でアピールして…
林はいかにストライクからボール球になる変化球に手を出さないかです。
素質は高嶋前智辯監督も智辯史上トップクラスと言っていた。
新井の就任イヤーだったかな。
秋に正髄が新井に絶賛されたが、彼はもう広島にいない。