プロ野球チームの北海道日本ハムファイターズが新たに地域の健康をサポートする施設をオープンします。北海道のファイターズOBである斎藤佑樹さんが代表取締役を務める株式会社mybaseが手掛ける「アローズラボ北海道」が、2025年7月26日(土)に「SUNNY TERRACE」で開業します。このフィジカル検診センターでは、アスリートから一般の方々までを対象にした本格的な健康診断が行われます。
「アローズラボ北海道」では、身体の状態を数値で見える化し、科学的に分析・評価を行います。これにより、競技力向上や健康促進、さらにはケガの予防に繋がります。特に、アスリートはもちろんですが、お子様や一般の方も利用可能なプログラムが用意されている点が大きな魅力です。
このセンターでは、スポーツに特化した客観的な評価が行われ、参加者は自分の身体の状態を理解し、最適なトレーニングやケアを受けることができます。さらに、北海道限定のメニュー「Ds-FIT」も提供される予定です。
主な検診メニューには、スポーツ適性テスト、スポーツドック、スポーツビジョン測定があり、それぞれ異なる内容と対象が設定されています。例えば、小学生向けのスポーツ適性テストは視力や持久力、瞬発力を計測し、アスリート向けのスポーツドックは総合的な検診プログラムです。
この新しい施設が地域の健康を支える存在となることを期待しています。皆さんもぜひ、健康管理に役立ててください。


