日本ハムの二刀流ルーキー・柴田獅子、プロ初登板で完全デビュー

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2025年7月26日、パ・リーグの日本ハム対ロッテの試合がエスコンフィールドで行われ、日本ハムのドラフト1位ルーキー、柴田獅子(れお)投手がプロ初登板・初先発を果たしました

柴田選手は、福岡大学大濠高出身の19歳で、投打に優れた二刀流選手として注目を集めています

柴田選手は、3回を投げて無安打・無失点の完全デビューを達成しました

「想像通り楽しいマウンドでした」と語る柴田選手は、観客の拍手に感激しつつ、プロの舞台がいかに魅力的であるかを実感したそうです

初回は初心に戻り、ストレート中心の投球での勝負を選び、わずか8球で3人を三者凡退に仕留めました

その最速球速は153キロで、3奪三振を記録しています

試合を観戦する人々には「観戦証明書」が配布され、大きな注目を集めたこの試合

柴田選手は、「プロを相手に通用するかは未知数でしたが、非常に手応えを感じました

まだまだ投げたかった」と振り返り、次戦への期待を漂わせました

日本ハムの柴田選手の初登板は、多くのファンにとって感動的な瞬間でした。彼の速球や冷静なプレイからは、今後の成長が期待される選手の素質が感じられます。次の試合も楽しみです。
キーワード解説

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