オリックス杉本裕太郎が先制本塁打を放ち勝利に貢献

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◆パ・リーグ オリックス―西武(29日・京セラドーム大阪) オリックス・バファローズの杉本裕太郎外野手が、7番・右翼として先発出場し、今季9号となる先制の2ラン本塁打を放った

試合は両軍無得点の状況から、2回の2死一塁の場面で迎えた第1打席

カウントが2-1に進んだところで、西武の先発投手である武内の直球を思い切り振り抜き、打球は左翼席の5階に突き刺さった

これで杉本は、4日のロッテ戦以来となるホームランを記録した

試合後、杉本は「感触もよかったですし、(先発の九里)亜蓮と昇天ポーズをする約束をしていたので、打ててよかったです!このあとの打席も頑張ります」と喜びを語り、同じ1991年生まれの仲間と右拳を突き上げた

本塁打の重要性

本塁打は試合の流れを変える重要なプレーで、特に先制点を奪うことができた場合、チームの士気を高める要因となります

杉本の活躍が試合に与えた影響は大きく、今後のシーズンに向けても期待が高まる

杉本裕太郎選手の先制本塁打は、試合の流れを変える重要なプレーであった。彼の喜びのコメントからも、チームメイトとの絆が見え、人々の期待が高まる。
キーワード解説

  • 先制本塁打とは?試合の開始早々に得点を奪う本塁打のこと。
  • 直球とは?投手が投げるストレートボールのこと。
  • 昇天ポーズとは?成功した際に選手同士がよく行うパフォーマンス。

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