岡本和真が語るファーストミットへのこだわりと守備への思い

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

岡本和真選手がトークショーでファーストミットへのこだわりを語り、守備に対する思いを明かしました。

要約すると読売ジャイアンツの岡本和真選手が、東京都新宿区のスポーツ用品店「Alpen TOKYO」で開催されたトークショーで、自身のファーストミットへの独特なこだわりを披露しました。

今季、セ・リーグの一塁手部門でゴールデン・グラブ賞を受賞した岡本選手は、ファーストミットの理想の形を「クレープじゃなくてバナナ」と表現し、ボールが抜けにくい形状を重視していることを明かしました。

彼は「クレープのように開いているとボールが抜けそうなので、バナナのように曲がっているのが良い」と語り、グラブへの愛情を示しました。

また、岡本選手はグラブを丁寧に磨き、大切に扱うことの重要性を強調し、会場に訪れた野球少年や少女たちにもその思いを伝えました。

今季は一塁での出場が多かったものの、2021年と2022年には三塁手としてもゴールデン・グラブ賞を受賞しており、子どもからの質問に対して、来季は三塁と一塁を半々くらいで守りたいという意向を示しました。

ポジションにこだわらず、与えられた場所でしっかりと守備をすることを誓った岡本選手の姿勢は、若い選手たちにとっても大いに刺激となることでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7cd33d006b2280ea6cc1943916aab2f23eed1b03

ネットのコメント

岡本和真選手のファーストミットに対するこだわりが、多くのファンの間で話題となり、コメントが寄せられました。

ファンは彼のグラブ捌きが球界屈指であり、特にファーストやサードでのプレーの巧みさを称賛していました。

岡本選手がファーストミットに対して強いこだわりを持っていることが、彼のベテランらしいプレーを支えていると感じているようです。

また、来シーズンはファーストを1年間固定で守ることを期待する声も多く、彼への信頼が伺えました。

さらに、岡本選手の使用するミットについても言及され、契約先はローリングスであるものの、井端選手から譲り受けたミズノのミットを使用しているという情報もありました。

これにより、彼の道具に対するこだわりが一層深まる結果となりました。

コメントの中には、岡本選手が外野手としても成長する可能性を示唆する意見や、メジャーリーグへの移籍についての憶測もあり、ファンの間での期待感が高まっていました。

最後に、岡本選手のユニークな表現「クレープ」に対するコメントがあり、彼の独特の感性を楽しむ声も見受けられました。

全体として、岡本選手のファーストミットへのこだわりと彼のプレースタイルに対する期待が強く、ファンの応援が感じられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • サードでもファーストでもホンマにグラブ捌きは球界1なんじゃないかな?
  • 「球界屈指のグラブマニア」なるほど、素敵な称号だ(笑)
  • 契約はローリングスだが、ファーストミットは井端さんから譲ってもらったミズノをラベルを剥がして使用していますね
  • 外野(レフト)は言わなかったんだ。

  • クレープとは、作るにもコツが要るからなぁ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。