千葉ロッテマリーンズは、地域振興を目的とした「MARINES LINKS」プロジェクトの一環として、算数ドリルの贈呈式を行いました。この活動は、子供たちに楽しみながら算数を学んでもらおうとするもので、地域の教育に貢献するために実施されています。
2024年12月17日、千葉市立大森小学校で行われた贈呈式では、野球選手の和田康士朗選手とマスコットのリーンちゃんが訪れ、算数ドリルを直接手渡しました。このドリルは、千葉市内の公立小学校108校に無償で配布され、野球に関連した楽しい問題が含まれています。
今回のプロジェクトは、千葉市教育委員会の後援を得て「NPO法人ちば算数・数学を楽しむ会」との協力で進められました。算数を楽しく学ぶことができるこのドリルは、子供たちの興味を引き出す良い機会となることでしょう。
地域の未来を担う子どもたちに寄り添うこの活動を応援し、彼らが充実した学びの場を得られることを願っています。これからも、千葉ロッテマリーンズの地域貢献活動に注目していきましょう。