阪神・ヘルナンデスが昇格初戦で押し出し四球、チームは広島に快勝

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(セ・リーグ、阪神5-0広島、17回戦、阪神13勝4敗、30日、甲子園)阪神タイガースのラモン・ヘルナンデス選手(前メキシカンリーグ)が、昇格即戦力としての存在感を示した

この試合は甲子園球場で行われ、阪神が広島に対し5対0の快勝となった

ヘルナンデスの打撃内容

試合は1-0で迎えた6回、阪神は1死満塁のチャンスを迎え、ここでヘルナンデスが代打として登場

彼は「前に飛ばしてランナーをかえすことだけ考えて、一番速い球に合わせた」と話し、広島の2番手投手ハーンの150キロを超える直球を見極め、押し出しの四球を選んだ

この結果、1点が追加され、阪神のリードは2点へと広がった

チームの状態

ヘルナンデスは、2軍で2試合連続本塁打を記録後の昇格となり、その期待に応える形となった

試合後、彼は「チームがずっといい野球ができている中で自分が呼ばれて、少しでも貢献できたと思うとうれしい」とコメントし、チームの雰囲気が非常に良いことを強調した

阪神タイガースのラモン・ヘルナンデス選手が昇格初戦で押し出し四球を選び、チームに貢献しました。彼の活躍で阪神が勝利を収めたことは、チーム全体の士気を高める要因となるでしょう。
キーワード解説

  • 押し出し四球とは?バッターが四球を選んだ際に、ランナーがホームに入ることで得点が入ること。
  • メキシカンリーグとは?メキシコで行われるプロ野球リーグで、多くの選手が活躍している。
  • 直球とは?投手がまっすぐに投げる球で、速さが重要。

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