この試合は、同点の4回に
- 甲斐
- が放った勝ち越し3ランに苦しむ結果となった
これで9度目の先発でもプロ初勝利を手にすることはできなかった
続く犠打で1死三塁の場面となり、3番の泉口選手の左飛球で三塁走者がタッチアップし、先制点を奪われた
試合は2回、3回と三者凡退で乗り切った金丸投手も、4回に連続ヒットを浴び、勝ち越しの3ランを献上した
新外国人のチェイビス選手が2ランホームランを放ち、金丸投手の投球を助ける形となったが、試合は後半にリチャード選手に痛恨の適時打を浴びるなど、締まらない展開となった
金丸投手はその後、甲斐選手に四球を与え、満塁のピンチで降板となり、涙を流しながらベンチへと下がる姿が印象的であった
前回登板である21日の
- DeNA戦
- では8イニングを1失点で切り抜ける好投を見せていた金丸投手
巨人打線については「注意する打者は多いが、自分のピッチングをすることが重要」と語り、自身の持ち味を生かすピッチングに挑んでいた
キーワード解説
- 金丸夢斗とは?
- チェイビスとは?
- 甲斐とは?
- DeNAとは?

