横浜DeNAベイスターズが大学生向けに地域振興のスポーツビジネスプログラムを開催

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横浜DeNAベイスターズは、2025年の新たな取り組みとして「第8期 大学生対象 横浜スポーツビジネススクール」を開催します。このプログラムは、地域振興や野球の振興に関心のある大学生を対象にしており、参加者は地域社会におけるベイスターズの意義について学びながら、野球の未来を切り開く企画を考える機会が与えられます。

今年は、これまでの「営業編」や「広告ディレクション編」に続き、この新しい「地域・野球振興編」が追加されました。このプログラムでは、4日間にわたって、地域振興の仕事を通じてスポーツと地域社会の関わりを深く理解する内容になっています。参加者は、ベイスターズが地域に根ざすために行っている施策やイベントについて学ぶことができ、グループで企画を考える実践的なワークショップが行われます。

プログラムは2025年8月25日から始まり、場所は「CREATIVE SPORTS LAB」と横浜スタジアムで行われます。初日は自己紹介やアイスブレイクからスタートし、ベイスターズの取り組みや地域振興の可能性についての講義が提供されます。最終日には、企画発表を行い、担当社員からのフィードバックを受けることも予定されています。プログラムに参加することで、同じ興味を持つ仲間との交流や、貴重な経験を積むことができます。

興味のある大学生は、ぜひこの機会を利用して、スポーツビジネスや地域振興に関わる第一歩を踏み出してみてください。将来の可能性を広げる貴重な体験が待っています。

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