DeNAビシエド、初スタメンで期待の声高まる

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<巨人-DeNA>◇2日◇東京ドーム プロ野球の試合で、DeNAのダヤン・ビシエド内野手(36)が、加入後初めて「6番一塁」としてスタメンに名を連ねました

ビシエドは加入以来、4打席で無安打、さらに2軍でも7打数無安打という成績が続いていますが、その日本での豊富な実績に対する期待は大きいです

この試合では、上半身のコンディション不良により、チームの主力である牧選手が1日に抹消され、代わりに宮崎敏郎内野手(36)が4番に起用されました

また、山本祐大捕手(26)が「5番捕手」として出場し、二塁には林琢真内野手(24)が2試合連続で起用されています

DeNAスタメン

ポジション 選手名
1番中堅 桑原
2番遊撃 京田
3番左翼 佐野
4番三塁 宮崎
5番捕手 山本
6番一塁 ビシエド
7番右翼 蝦名
8番二塁
9番投手 ケイ
DeNAのビシエド選手の初スタメンには、多くのファンとメディアが注目しています。これまでの無安打の成績にもかかわらず、本来の実力を発揮できるかどうかが見どころです。特に日本での打撃に期待がかかる中、コンディション不良の選手がいるチーム状況での活躍が期待されています。
キーワード解説

  • ビシエドとは?プロ野球選手であり、打撃力に定評がある内野手。大リーグを経て日本のプロ野球チームでプレーしている。
  • スタメンとは?スターティングメンバーの略称で、試合の初めに出場する選手たちのこと。
  • コンディション不良とは?身体の状態が万全でないことを指し、選手が通常通りにプレーできないときに使われる。

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