DeNA入江大生、復帰戦でセーブ!最速157キロ直球を武器に3者凡退を達成

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◆JERAセ・リーグ 巨人4―7DeNA(2日・東京D) DeNAの入江大生投手が、右上腕の神経障害からの復帰を果たし、9回に登板

16セーブ目を挙げ、チームの勝利に大きく貢献した

入江の投球内容

入江投手は、最速157キロを記録した直球を武器に登板した

先頭バッターの泉口を空振り三振に仕留め、続く大城卓を二ゴロ、最後の荒巻を中飛で打ち取るという見事なピッチングを披露

これにより、3者凡退を達成した

復帰の背景

入江選手は、7月11日の巨人戦でわずか2球の投球後に緊急降板し、その後は約1ヶ月間の治療と休養を余儀なくされていた

この日の登板は、約1ヶ月ぶりとなる一軍でのピッチングであり、「休養をいただいたので、非常に良いコンディションで投げられたと思います

非常に良い状態に戻っていると自分では思う」と喜びを語った

入江大生とは

入江大生選手は、DeNAのチームにおいて期待される若手投手の一人

彼の投球スタイルはストレートを基盤とし、変化球も巧みに使い分ける

特に、直球の速さはリーグ内でも注目される要素の一つだ

入江投手の復帰戦は、彼自身の成長とコンディションの良さを証明するものでした。特に、約1ヶ月のブランクから戻ってきたが、しっかりと結果を出したことが素晴らしいです。彼の活躍がこれからのDeNAにとって重要になるであろうことは間違いありません。
キーワード解説

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