DeNA入江大生が復活、16セーブ達成でチームを救う

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2025年8月2日、東京ドームで行われたセ・リーグの試合で、横浜DeNAベイスターズが読売ジャイアンツを7-4で下し、守護神の入江大生投手が復帰戦で16セーブ目を挙げました

入江大生、故障からの復帰

入江選手は右上腕の神経障害により、一時はチームを離れていましたが、7月11日の巨人戦以来の登板となりました

この試合では、リードを保って迎えた9回にマウンドに上がり、最速157キロの直球で先頭バッターの泉口選手を追い込みました

最後はフォークボールで3球三振を奪い、わずか6球で3者凡退を記録しました

入江選手のコメント

故障からの復帰について、入江選手は「ホッとした部分はめちゃくちゃある」と安堵の表情を見せました

自身のコンディションに関しても「いい状態に戻っている

休養を頂いて、非常にいいコンディションで投げられた」と語り、明るい表情で振り返りました

試合の流れ

この試合では、DeNAがリードを奪い、効果的な攻撃を展開

入江選手の復帰もチームにとって大きな意味を持っており、今後の戦いに向けた希望となりました

入江選手の復帰はチームにとって非常に大きな意味を持ちます。故障から立ち直り、強い投球を見せたことでチームの士気も高まることでしょう。彼の存在はシーズン終盤の大きな武器となり、今後の試合での活躍が期待されます。
キーワード解説

  • 守護神とは?:野球における「守護神」は、主に試合の最後の局面で登板し、相手に点を与えないよう守る役割を果たす救援投手のことを指します。
  • フォークボールとは?:フォークボールは、投手が放つ変化球で、直球よりもバッターの手元で急に落ちる特徴があります。これにより、打者はヒットを打つのが難しくなります。

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